15年目
ココアが旅立ってもう4年も経つのに、ココアの存在感は未だに衰えません。
果物を買う時、ココアが居てくれたら一番おいしいのを選んでくれるんだけどな、とか、ココアだったら簡単にこの蓋を開けてくるのに、とか。 肌触りのよさそうな布やクッションを見つけたら、ココアだったら大喜びでスリスリするだろね、と、普通に会話の中に出てきたり。
これからも、いろんな場面でココアが勝手に登場するのかな? まぁいいか :-)
「リスと暮らす」―― fin.