我が家のエゾリス

ケージ


WILD F8-3 カスタム

ワイルドホーム ロング F8-3カスタム(おサルさん用)

2002年5月から、上の写真のケージになってます。

居住空間は、以下の通り。
高さ1400mm 幅755mm 奥行き 455 mm

※このサイズでも成体のキタリスには、狭い気がします...

ペット屋さん.com(ペットショップ「ヘブン」)さんのカスタムケージで、三晃(WILD)の F8-3 を2段重ねにしてあります。

詳しい、使い勝手や、このケージでのココアの生活ぶり(といっても、寝る時以外は、ほとんどケージの外で暮らしているんですが)は、こちらに書きました。


HOEI ケージ 465L (オウム用)


下の「三晃エゾリス用ケージ」はココアにとって狭くなってきたし、掃除も大変ということで、大きくて、鳥用のように底が引き出しトレーになっているケージを探した結果、HOEI の 465L というケージがもっとも良いのでは?という結論になりました。

サイズ:横465x奥行465x高さ940mm



HOEI の「465インコ」というケージがあって、それを2段重ねにしたもののようです。上段側は、前面が扉になっていて開ける事が出来ます。

ケージの中に見える「棒」は、ホームセンタの木材売り場で買ってきました。その他の備品は、下の三晃ケージの時と同じです。


三晃(WILD) エゾリス用ケージ


ペットショップのオヤジに勧められて、購入した三晃の「エゾリス用」というケージ。HOEI のケージを買う前の 8 月〜12 月までこれを使っていました。

サイズ:横660x奥行355x高さ670mm
床は1日で汚れちゃうので、毎日お掃除しなくてはいけません。しかも、このケージは、床の掃除をするには、上の金網部分を持ち上げなくてはいけません。大きくて重いので、一人でお掃除するのは大変です。( ココアも隙を狙って脱走を試みるのです )
それに、最近のココアには、もう狭くなってきてしまいました。
※ 現在は上に書いたHOEI製のケージに引越ししました。

◆ その他

  • 水差し(1
  • 三晃製の木製ハウス(チンチラ用)
  • 三晃製のコーナーステージ
  • ビッグアップル製ビッグホイール(2( 直径 30 cm )
  • ウッド・リター(ハウスとケージの床敷き)
  • マルカン「かじり木スタンド」(3 ←与える場合は注意必要!下を見てください
  • カブトムシ・クワガタ用の(4

(1 水差しは中にアヒルさんが入っていて、水位がわかるようになってます。(でも、うちのアヒルさんはココアにかじられていなくなりました)
(2 ビッグホイールは残念ながら、ココアは、全く遊んでくれませんでした。今は撤去しています。
(3 最初はせっせとカマボコ板を与えていましたが、今はこれに落ち着いてます。 ← 今は丸太を与えています。このかじり木は与えていません。(2002-8月追記)
(4 夏の間に入手しておかなくてはいけません。


マルカン かじり木スタンドについて

うちのココアは、このかじり木で遊んでいて、首を挟んでしまう、という事故がありました。(ココを参照)
これは、全てのエゾ・キタリスに当てはまるわけではないとは思いますが(ウチのココアが特別どんくさかったのかも)、危険は潜んでいると思います。エゾ・キタリスに与える時は注意した方がいいと思います。


移動用キャリーケージ

基本的には、エゾリスを連れて旅行なんて出来ません。

ただ、お医者さんに行ったり、どうしても公共の交通手段で移動しなくてはいけない場合を考えて、子犬用のキャリーケージを用意しています。
このキャリーケージは、よく見かけるプラスチック製のものとは違い、内側が皮っぽくて、外は布になっていて、かなりいい感じです。東急ハンズで入手(\7,000)しました。

でも、ココアが本気で齧れば、このキャリーケージも3回程使えばボロボロになる事でしょう。


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