飼育記録

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ココア&コーヒー

コーヒーカップをひっくり返したココア

2002年3月

寒い日は必ずお世話係の手の中でお昼寝するココア。

可愛いけれど、実はかなりきつい仕事(お世話)です。ただ、ココアが熟睡さえしてくれれば、手の中ではなく、膝の上にでもポンと置いておけばいいので、最近ではコーヒーや本を用意して楽しんでします。

今日もココアを膝の上で寝かせ、コーヒーを飲んで・・・いや、飲もうとして

オチが見えていますが、先にひとつだけ言い訳をさせていただきます。
私自身、猫に負けない猫舌なので。コーヒーの温度はぬるく、ヤケドの心配はありません。

さて、続きです。

もちろん、こぼしてしまいました!!

ココアさんは体中にコーヒーを浴びてしまいました。

熟睡... しかしっっ、ココアは全く起きてこようとしません。
ティッシュで拭き2 しても起きてきませんでした・・・

一番驚いたのは、ココアの毛皮の撥水機能です。
コーヒーは全てはじかれ、辛うじて残っている水滴も丸い玉のままで、中には全くしみ込んでいきませんでした。

* * *

結果的にココアが被害を被ることはなかったものの、お世話係の注意力散漫によって危険な目に会わせてしまいました。

熱いものや冷たいもの、粘度の高いものをココアの上にこぼしていたら、自分が一番後悔することになります。

ココアごめんねっ(汗 ココアだの、コーヒーだのと紛らわしいお話になってしまいましたが、みなさんもリスを膝の上に乗せて食事をする際は、気をつけてくださいね。


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